SUSgallery(サスギャラリー)の
チタンタンブラーが大活躍しています。
SUSgallery(サスギャラリー)とは
新潟県燕市で金属加工業に携わってきた
株式会社セブン・セブンが手がける「SUSgallery」。
(現在は株式会社SUS(サス)と社名を変更しているようです。)
昭和40年の創業以来、唯一ステンレス魔法瓶の国内一貫製造を行うなど、
メイドインジャパンにこだわったものづくりを続けてきた。
そして長年培ってきた魔法瓶やステンレスボトルの製法を応用し完成したのが
世界初の「チタンによる真空二重構造」。
APEC2010の「日本の技術でおもてなし」というテーマに合致したとして、
参加20カ国の首脳への贈答品に選ばれ、
11月14日のランチ時、乾杯にも使用されました
SUSgallery(サスギャラリー)のチタンタンブラー
チタンタンブラーの良い点
①高い保冷・保温性
二枚の薄いチタンによって作られた“真空の壁”は、高い保冷・保温性があります。
飲み物の熱が伝わりにくいため熱くて持てないということがありません。
氷を入れても溶けにくいため、飲み物が薄まらず美味しさが長時間持続します。
②結露が起こりにくい
私にとって、飲み物を飲む時に一番嫌な事は結露することです。
手もテーブルもビショビショになって本当にストレスを感じます。
チタンタンブラーは結露が起こりにくく、コースターが不要です。
夏に飲み物を飲む時間が快適になりました。
③軽く・強く・錆びにくい
なんといってもこの軽さ。
通常のマグカップと重さの比較です。
一度チタンタンブラーを使ってしまうと他のマグカップが使えなくなります。
錆びにくいので綺麗な光沢もあせることなく長く使えるお品です。
チタンはアレルギーを起こしにくい素材で医療器具にも採用されています。
④手に馴染む
持った時にしっとりと手になじみ、滑りにくいです。
表面加工の際にチタンを結晶化させて生まれるわずかな凹凸が
手に馴染む理由だそうです。
⑤口当たりが良い
飲み口が薄いので口当たりがいいです。
ビールの泡も美味しいです。
金属製品独特の金臭さも感じず、飲み物に匂いもつきません。
チタンタンブラーのデメリット
①電子レンジ不可
金属は電子レンジに使えません。
スパークして電子レンジの故障や火災の原因となるので
電子レンジで使わないでください。
オーブンレンジも不可です。
②強い衝撃不可
落とす、ぶつけるなど強い衝撃を与えると保温・保冷不良の原因になるので
扱いには十分注意してください。
おわりに
自分で使うのはもちろん、贈答用でも喜ばれると思います。
質が良いので長く愛用できるものだと思います。